中国伝統料理 猫耳
こんにちは、彩華 (さやか) です。
今回のブログは世界の料理レシピを紹介します。
中国の伝統料理 猫耳 ( mao er ) です 🇨🇳
このレシピはシアトルで学びました。
わたしの住む街シアトルは国際色豊かな街で
様々な国籍を持つ人や
様々な国から移民してきた人やその家族が
シアトルに住んでいます。
本当に簡単で、
『 中学の家庭科の成績が2だったんだけれど、、』という人にもおすすめ◎!
不器用さんも簡単に作れちゃいます 🍴
【 食材 】
⚪︎ トマト ………………… 1/2 個
⚪︎ (トマトジュース) …… (お好みで)
⚪︎ 小麦粉 ………………… 30g
⚪︎ 水 ……………………… 適量
⚪︎ 料理酒 ………………… 適量
⚪︎ みりん ………………… 適量
⚪︎ (パクチー) …………… (お好みで)
【 作り方 】
ボウルに小麦粉と水を混ぜながら入れます。
( お好みで トマトジュースを混ぜます )
混ぜるときは手でよく混ぜると食感が良くなります。
水が少なすぎたり多すぎるとモチモチ感が出ないので、少しずつ入れます。
(多すぎたと思ったら小麦粉を足せば良いだけなので心配ありません 😌💫 逆に水が少ないと固くなってしまいます )
体重をかけて混ぜてください。
上手に混ぜられるかどうかが食感に関わってきます!
充分に混ざったら、かたまりから少し取り、
細長く伸ばしたあと、包丁で 1/4 から 1/5 に切り、
親指でお椀のような形に丸めます。
🐱 このときの形が猫の耳に似ていることから、猫耳 ( mao er )と呼ばれるそうです。🐱
猫耳を沸騰させたおなべの中に
どんどん入れていきます!
猫耳がおなべの底についてしまうと
お皿洗いのときに大変なので
こまめに箸で混ぜると良いです 👌🏻
待っている間に
上に乗せるトマトの用意をします。
トマトを半分に切り、
空いたカップにトマトを絞ります。
絞り終わったあと、残ったトマトを 6 - 7 ミリくらいの大きさに切っていきます。
👆🏻 👆🏻 👆🏻
切り終えたあとはこんな感じ。😌💭
絞ったトマトの汁の中に、
料理酒とみりんを適量 (お好み) 入れて混ぜます。
🤔💭 ( わたしは みりんは少なめが好きです )
猫耳が浮いてきたらラストスパート!
おなべから出し水を切り、お皿にうつします。
猫耳の上にトマトとパクチーをお好みでのせて完成 🌟!
じつはこの中国伝統料理……
地域や年代によって知らない人もみるみたい、、。笑
学校に中国からの留学生がいる!
職場に中国からの仕事仲間がいる!
なんて方はぜひ聞いてみてください。
そしてぜひぜひ作ってみてください!😌🇨🇳
最後までお読みいただきありがとうございました 😆💓🇨🇳