chayaの旅ブログ

高校まで新潟、大学はアメリカシアトル、卒業後京都に移住。2020年冬に東京に引越し予定。旅行とネイルと服と美味しいものが大好きです!

👱🏻‍♀️ Chaya英語【使える日常会話に+α 英会話をもっとカッコよく!差をつける英語フレーズ】

 

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こんにちは、Sayakaです!

 

 

留学中や旅行中に英語で話すとき、同じフレーズばっかり使いたくないですよね…。日本語ですら、同じフレーズばかり使っていると、「語彙力ないなぁ」とか「あんまり会話が弾まないなぁ」などと思われてしまうくらいですものね。語彙力って本当に大切だと思います。

 

そこで今回は、日常会話で絶対使える!(普段から日常的に使わないことはない!くらい)英語のフレーズを紹介します。

 

 

 

システム英単語 (駿台受験シリーズ)

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【1:"Time flies" 『時間経つのって早いよね!』 】

 

わたしのお気に入りの言い換えフレーズは、"Clock is ticking!" もしくは、 "Clock ticks!" です。"tick" は、時計の針がチックタック(tick tack)と動く様子を表す動詞です。『時間が過ぎるのは早い』『時間がどんどん過ぎていく』は、"Time flies!" ばかり使いがちですが、簡単で少し違う名詞や動詞を使うだけで、とっても可愛い英語フレーズになります。これは女性におすすめのフレーズですが、人によっては少し子供っぽいと感じる人もいますので、TPOにそって使い分けてみてください。

もしも、もう少し深刻な状況のとき。例えば、『あ~もう!この課題今日中に提出しないといけないのに終わらない!時間が足りない!』なんてときは、"Time is running out!" を使ってみてください。このフレーズを使えば、切羽詰まっている様子なんだということが予測できます。反対に、この状況で "Clocl is ticking." なんていうと、どこかから盗み聞きをしていた教授に、「何をのんびりしているんだ!」などと怒られてしまいそうです。

"Time is slipping away!" も同じような状況で使えます。雰囲気でしか伝えられないのがもどかしいのですが、『時間がどんどん過ぎていっちゃう…』くらいの意味で使われます。必ずしもネガティブな意味合いで使われるわけではありませんが…使い分けする方法は、もう、本当に雰囲気と慣れです。例えば、大学時代の友人に久々に会って、その友達にこどもがいたときに、『子供がいたなんて知らなかったよ~!"Time is slipping away!"』 と言うのはちょっと違う気がします。代わりに、『わたしなんてまだ結婚もしてないよ~!"Time is slipping away!"』だと自然な会話になりそうです。

 

 

 

感涙ストーリーで一気に覚える英単語3000

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【2:"Be careful!"『気をつけて!』】

 

『気をつけて!』にも沢山種類がありますので、少しずつ紹介します。

留学先でスポーツクラブや部活に所属する方もいらっしゃると思います。わたしはバレーボール部に所属していました。試合の前に各自アップをしていると、いろんな場所からボールが次から次へとこちらに飛んできます。そんなときにチームメイトが掛けてくれる『気をつけて!』は、"Watch out!" と言います。

毎日学校へ行く朝にホストマザーが掛けてくれる『気をつけて』は、"Take care!"。田舎の道路の標識に鹿の絵と一緒に書かれている『気をつけて』は、"Danger""Caution"。お手洗いの床が濡れているときに清掃さんが置いてくれる看板に書かれている『気をつけて』は、"Attention""Caution" です。

短い言葉ですが、TPOによって使う単語が全然違ってきます。事の重大さレベルは、Take care < Attention < Caution < Watch out < Danger 、かな…。完全に個人の主観です。申し訳ございませんが、Take care は『気をつけていってらっしゃい』くらいの軽い感じで使われます。Attention, Caution は、『何かがあるかもしれない/起こるかもしれない』という可能性が含まれているため、Take care よりは上のレベル、『可能性が身近に迫っている』Watch out より下のレベルに定義しました。

 

 

 

 

 

 

【3:"My bad!"『ごめん!』】

 

「ソーリーソーリー!」で片付けられてしまいがちな『ごめんね!』という表現にも、"My bad!""My fault" "My mess" "My error" など "M~" から始まる2単語のフレーズがかなり沢山あります。丁寧な言い方にすると、"It was me" や "I messed up" "I screwed up" と言い換えることができます。どちらも『やらかした~っ!』という雰囲気のフレーズです。グループワークで自分のケアレスミスを指摘されたときや仕事で少し上手くいかなかったとき、スポーツの試合でミスをしてしまったときなどに使えます。

どれもカジュアルな言い方になるので、アカデミックな場や上司に対しては使わない方が賢明です。

 

 

同じような意味でも沢山の英単語があります。最初はいろいろ覚えるのが面倒かもしれませんが、何度も見て何度も読んでいるうちに、「この時は、これ」「あの時は、あれ」と、自然に身についていきます。そしてどんどん新しい単語を覚えたくなっていきます。

英語って本当に楽しい!

読者の皆様に楽しく英語を覚えてもらえるようなコラムにしていきたいと思いますので、これからも宜しくお願いします♡

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます!