🌐《Honolulu Museum》Honolulu, Hawaii
こんにちは、Sayakaです!
夏休みまでのカウントダウンもどんどん進み、そろそろ7月も半ばという所まで来ました。皆様、夏休みの旅行の計画は進んでいますか?
今日のブログは、先日から紹介しているハワイ特集の5本目!《Honolulu Museum》を紹介します!
(このブログを初めて読む!ハワイ特集なんて知らない!という方は是非こちらから読み始めて頂く事をおススメします!→ http://chayaseattle.hatenablog.com/entry/2019/07/06/190056)
Honolulu Museum (以下: ホノルルミュージアム/ホノルル美術館)、正式名称はHonolulu Museum of Artsと言います。
ワイキキ中心街からホノルルミュージアムまでは、2番のバスで向かいました。ミュージアムのあるストリートで降ろしてくれるので、バスを降りてから道に迷う方はいらっしゃらないかと思われます。
近くにはパーキングエリアもある為、レンタカーを借りて行くのもとても便利です。駐車場はホノルルミュージアムスクールの裏側にあり、Beretania Street(ベレタニアストリート)とYoung Street(ヨンストリート)から入れます。5時間まで5ドルという格安料金で駐車出来ます。ちなみに5時間を過ぎると、以降30分毎に2ドルの追加料金を支払わなくてはなりません。
入り口では、各外国語を話すガイドさんが出迎えてくれ、館内についてサクッと説明をしてくれます。大きな荷物はロビーで預け、番号札とフロアガイドを受け取りましょう。
©️Honolulu Museum of Art
フロアガイドを見てまず思うのは、ホノルルミュージアムの規模の大きいこと大きいこと。2時間3時間じゃとても回りきれない程の展示品が並べられています。
インディアンアートから東南アジア、中国、日本、韓国、イスラム、18世紀ヨーロッパなど……国や地域、歴史や宗教も全く異なる美術品・芸術品が幅広く展示されています。
うっとりする程綺麗な着物が何着も…。日本のコーナーには着物の展示もあります。日本人なら知っておきたい〇〇織… 名前だけで実際何の知識もないことに恥ずかしくなります。日本人としてこんな素敵な文化を知らないとは…。勉強しようと心に決めました。
思わずポーズを真似して写真を撮りたくなるような石像。因みにわたしも真似して撮りました。笑 この他にも手で忍者のようなポーズをしていたり、ついつい真似してはしゃいでしまいます。笑
(美術館の楽しみ方が小学生レベル……ちゃんと美術のお勉強してください)
Aloha!🤙🏻🤙🏽🤙🏿
可愛いスティッチが貴方をお出迎えしてくれます🌺
ハワイのディズニーキャラクターといえば、リロアンドスティッチですね。残念ながらリロや他のキャラクターは居ませんでしたが、ホノルル美術館でスティッチに出会えただけでも感動!SNS映えにもバッチリです◎
因みにモデルとなったカウアイ島は、ワイキキのあるオアフ島から30-40分程で着きます。
西洋の食器って、どうしてこんなにどれもこれも綺麗で素敵なんでしょうか。セット毎に並べられているのですが、1セット丸ごと揃えたくなるようなデザイン。1セット揃えるのに幾らかかるのでしょうか…。考えただけでも恐ろしくなります。笑
チマチョゴリ🇰🇷
韓国に行っていつかは着てみたいチマチョゴリ。ホノルル美術館の韓国エリアにも展示されていました。
最近良くインスタで見るチマチョゴリはピンクや緑、青や黄色などのカラフルな色合いが多い様に思えますが、ホノルル美術館に展示されていたチマチョゴリは、白ベースでフリルやレースの付いたシンプルだけれどとても素敵なデザインでした。
中庭はこんなSNS映えする場所も!◎
北欧っぽい壁や窓がとっても可愛くて、広すぎる美術館巡りに足がクタクタになってきたら、休憩がてらにインスタ用フォトタイムはいかがでしょうか?
さて、Honolulu Museum of Art (ホノルル美術館)の魅力、伝わったでしょうか?
ハワイに旅行に来たらマストのホノルル美術館、ワイキキ市街地からも交通の弁が良く、観光にはぴったりのスポットです。ハワイにお越しの際は、ぜひ!ホノルルミュージアムへ!
最後までお読み頂き、ありがとうございます!