🇺🇸 留学Q&A 短期留学のための必須アイテム アメリカ(シアトル)編
こんにちは!Sayakaです!
初めての留学にワクワクドキドキ…ネットで沢山調べたけど、持ち物はこれで本当に良いのかな?って不安になってしまいますよね。初めから慣れない土地で、「あれもない!これもない!買いに行くにもバスを調べなきゃ!英語も不安だな…」なんて事にならないためにも、最初の1週間くらいは安心して過ごしたいものです。
この記事では、アメリカ(今回はシアトル限定!)留学に行くときに持っていくと便利なアイテムを、わたしのシアトル留学経験をもとにして、紹介していきます!
【 1: 基本中の基本! 】
基本的なものはどこのサイトで調べても載っているので、箇条書きにして紹介します。
・モバイルバッテリー
・コンタクトレンズなどの日用品
・現金 (日本円とアメリカドル)
・変圧器
・折り畳み傘 (シアトルは夏以外ほとんど毎日雨が降っています(笑)シャワーのような雨なので、雨天に慣れている現地の人はそこそこの雨ではほとんど傘はさしません。ですので、折り畳みの傘を持ち歩くことをおすすめします)
・電子辞書 (授業中スマホのアプリを使って翻訳機を使うことはほとんどのクラスで禁止されています。
INLONG 全世界対応 旅行用変圧器 変換プラグ付き 100V-240V to 100V 変換 四つUSBポート 230W 1年保証 並行輸入品 PSE認証
- 出版社/メーカー: shenzhen inlong photoelectricity co.,ltd
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
【 2: 目薬/濡れマスク/保湿クリーム (乾燥ケア用品) 】
シアトルは年中乾燥します。夏の日中はかなり過ごしやすいですが、春夏秋冬、朝目が覚めると鼻も喉もカッピカピに乾燥し、鼻の表面は地割れが起こってしまいます。そんな顔面自然災害を防ぐためにも、乾燥ケア用品はシアトルで過ごすには必需品です。
わたしがシアトルに旅立ったのは18歳の頃。冬場以外ほとんど乾燥とは無縁だったピチピチだった当時のわたしですら、朝夜のパックを怠ると小鼻が大変なことになっていたり、夏場でもハンドクリームを塗りたくるくらい、乾燥に悩まされていました。
日本にいても乾燥が気になる方は特に注意です!ニベアくらいならホームステイ先から近いスーパーや薬局に売っていますが、薬はいつも使っている安心できるものを持っていきましょう。ちなみに、日本の濡れマスク程優秀なものはシアトルにはありません!
【 3: ヒートテック 】
シアトルの夜はかなり冷え込みます。夏の最高気温/最低気温は大体30度/13度、冬の最高気温/最低気温は大体15度/0度くらいになります。わたしがシアトルでの生活を始めたのは2016年からでした。2019年には夏には30度を超える猛暑日もありましたが、2016年2017年の夏は長袖シャツなどで過ごすくらい、肌寒い日ばかりでした。寒い夜はヒートテックが2枚ないと凍えて眠れないくらい冷え込みます。
せっかくの留学中、風邪をひいてしまわないためにも、ヒートテックは必須中の必須です!
[グンゼ] インナー Tuche トゥシェ INTIMATE 着るコスメ 綿100% 8分袖 TC4046 レディース ブラック 日本 L (日本サイズL相当)
- 出版社/メーカー: GUNZE
- 発売日: 2016/08/17
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
【 4: 日本についての知識 】
アメリカに住む人々は、じぶんの住んでいる地域だけでなく、世界の情勢に常に目を向けています。ニュースで見るだけでなく、その件についてじぶんで考え、他人と意見交換することを好みます。
日本の中高生が芸能ゴシップ話に花を咲かせている時期に、アメリカの中高生は国内外の経済や政治のニュースに耳を傾け、大学生にもなる頃には、じぶんの中に蓄えた基礎知識をもとに授業中に発言したり、友達同士でプチディベート(討論)を繰り広げています。
日本と比べると、アメリカは歴史や政治に興味がない人はかなり少なく、会話を広げられないと、途端に呆れられてしまいます。せっかくの留学で悲しい思い、悔しい思いをせずに過ごすためにも、英語以外のことも少しおさらいして行きましょう!
「いまさら勉強なんて難しいよ…」とお思いの貴方に、わたしの大好きな池上彰先生のおすすめの本を幾つか紹介します。池上先生の本は読み進めやすく理解しやすく、さらっと読むだけでも基礎知識が付くのでとってもおすすめです。
知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本 (角川新書)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/06/08
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
速すぎるニュースをゆっくり解説します Fast News,Slow Journalism (文春文庫)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2019/03/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ちなみに…
なぜ「短期留学のための持ち物」というタイトルにし、短期留学生向けの記事にしたかというと、長期留学なら、あれやこれやと沢山荷物を持っていくより、現地で揃える方がずっと効率的だし、When in Rome, do as Romans do,(郷に入っては郷に従え)とあるように、せっかく長期で留学に行くのなら、基本的に現地ですべて揃え、現地の人と近い生活を送ってみることをおすすめします!
せっかくの留学生活。「そうしておけば良かったのか…!」「あれが必要だったのか…!」とならないためにも、情報収集と事前準備は念入りに行いましょう!
貴方の留学生活が、素敵な宝物になりますように……
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
Twitter/Instagramのフォローもよろしくお願いします!質問やご依頼もお受けしております!
Twitter☛
Instagram☛
Love.