History of the U.S. 授業内容
こんにちは、彩華 (さやか) です。
久しぶりに Seattle Central College (シアトルセントラルカレッジ) での授業について触れていきたいと思います。🇺🇸🎓
今回紹介する授業は History of the U.S. (以下 アメリカ史) というもので、主に1500年代から2000年代のアメリカの歴史を学んでいます。🗽
ちなみにわたしが以前取っていたアメリカ史のクラスは大学のキャンパスで授業を受けるものではなく、オンラインでの履修というシステムのクラスでした。💻
オンラインのクラスは基本的に課題やレポートの量がとてつもなく多いです。(キャンパスに通わなくて良い分個人で学ぶべきところを学ぶシステムだからです。)
そのため、大量の課題をこなすよりは毎日キャンパスに行き授業や講義を受ける方がじぶんの学習スタイルに合っているという方にはあまり向いていないので、期限に厳しくストイックに勉学に励むことができる人向けのクラスです。
今学期わたしの受けているアメリカ史のクラスの毎週定期的にある課題の中身を、ブログを読んでくださっている方々だけに少しだけお見せします。🤫
英文の間違い等多々あるかもしれませんがもし見つかりましたらコメント欄にて教えていただけると助かります。(もう提出済み・採点済みですが… 笑 🤭)
これはわたしの提出課題の一部で、アメリカの奴隷制度があった時代についての読み物を読み、それについてレスポンスをするといった内容です。
この時代のときに読まされたのはこのサイト 👇🏻👇🏽👇🏿 これを隅から隅まで読んでまとめます。地味に多いので本当に大変…。
http://www.digitalhistory.uh.edu/era.cfm?eraID=6&smtid=2
毎週時代が少しずつ変わり、それぞれの時代の Culutural Trend (文化的特質) Political Trend (政治的特質) Economical Trend (経済的特質) についてそれぞれまとめます。
読み物の量が本当に膨大なので、どれをまとめてどれを割愛するか見極めるのだけでも大変… (賢い生徒の皆さんはもっと簡潔にまとめています…)
このような具合でアメリカ史のオンラインの授業は毎週続いています。この教授のこのクラスはファイナル (期末試験) がないみたいなので一安心…
どんなに課題が多くてもファイナルがないのは学期末のメンタルにとっても影響してきます。笑
ちなみにこの課題たち、締め切りは厳守ですが、学期のはじめの時点ですべての課題と課題の進め方などが Canvas (アメリカの大学で使用する生徒用のサイト) に掲載されているため、
じぶんのペースでどんどん先に課題を提出することができるのも1つのメリットだと思います。(生徒同士のディスカッション等もあるため、誰かが提出していないとそれを待たないといけないことも多々ありますが…。)
日本の大学にもこういったオンラインクラスのシステムはあるのかな?この記事でアメリカの大学の教育システムや授業システムに興味を持っていただけたら何よりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントやメッセージ、質問等いただけるととても嬉しいです。次回のブログの参考にさせていただきます。